海賊版漫画見るのはOK!ダウンロードは違法!二次創作作品のダウンロードは違法化しない方針

漫画・アニメ

海賊版漫画と言えば漫画村というほど、漫画村のサイト管理人は挑発的な態度で話題となったし利用者も多かった

書店やWEBで販売されている書籍がネット上で誰もが無料で見られることは当然あってはならないこと

だがSNSでは無料で漫画を閲覧出来る漫画村の管理人を擁護する声もあった

時間と労力を費やして描き上げた漫画を無料で読まれては漫画家にとって何も報われない

漫画村のような違法アップロードされた海賊版漫画が横行すれば確実に漫画家の生きる糧を損なうのは間違いない

販売される漫画の価格や販売システムの改革は必要だろうが、海賊版漫画を誰でも閲覧出来るようにして多大な収益を自分の懐に入れてしまうような漫画村のようなサイトは是非もなく排除されなければならない

ネットに違法で配信された漫画のダウンロードは違法

漫画村のように販売されている漫画を無料で見れるようにしているサイトから漫画をダウンロードすることは現在、違法となっている

そのダウンロード行為に対して

2年以下の懲役か200万円以下の罰金、またはその両方

となっている

詳しくは以下の記事を見てもらいたい

違法ダウンロードはバレるのか

当然バレる

と考えた方が良い

漫画村のように海賊版漫画を無料で閲覧出来るようにしているサイトはいつ消滅するか分からない不安があるため、ダウンロードして保存しておきたいと思う者もいるだろう

海賊版漫画サイト管理者が逮捕された場合、サイトへのアクセスログを辿ることでダウンロードした者を見つける事が出来る

膨大なログであるためダウンロードした者のIPを特定し逮捕まで至るかどうかは分からない

ただ時間をかければ見つけることが出来ることは間違いない

 

ダウンロードでははくスクリーンショットではどうだろうか

違法にアップロードされた漫画や小説などはスクリーンショットで保存することも現在違法とされている

iphoneでは電源ボタンとホームボタンの同時押しで画面を保存することが出来る

この場合では画像を保存した者を特定することは出来ないだろう

だからといって販売されている漫画や小説を違法アップロードされているサイトで何らかの手段を用いて保存するべきではない

海賊版漫画は見るだけで犯罪なのか

漫画村など海賊版漫画を閲覧した者はサーバーのアクセスログ情報から見つけ出すことが出来ることが出来るが、閲覧しただけで罪となるのか気になるところだろう

この記事のタイトルに「海賊版漫画見るのはOK!」とは書いたが満を持してOKという訳ではない

今のところ、閲覧しただけでは法に触れないらしいというだけだ

であれば海賊版漫画を誰でも無料で見れるようにしている漫画村などの違法サイトは野放しになってしまうのではないかと思うかもしれないが、違法アップロード自体が許されないため漫画村のようなサイトの管理者はいずれ逮捕される運命にある

実際漫画村の管理人、星野路実容疑者はフィリピンから移送後日本で逮捕された

海賊版漫画でも無料で見たいと思うかもしれないが、漫画の作者には1円も入らずこの管理人が莫大な広告収益を得ることを助けるような行為はオススメしない

さらに、このようなサイトにはマルウェアなど仕込まれていることがあり、個人情報を奪われたり悪質なプログラムを侵入させたりもあり得る

面白い漫画をこれからも期待するなら違法にアップロードされた漫画を閲覧することも避けるべきだろう

 

文化庁は海賊版漫画のダウンロードを違法をする案を出した今回の検討会で二次創作についての違法化についても論じていた

文化庁、二次創作作品のダウンロードを違法化の対象から除外する方針

 インターネットを通じ、海賊版と知りながら漫画をダウンロード(DL)する行為などの違法化を巡り、文化庁は7日、有識者や漫画家らによる検討会に、著作権法の改正条文案を含む「まとめ案」を示した。パロディーなどの二次創作作品を違法化の対象から除外する方針が盛り込まれ、検討会は大筋では了承したが、一部の論点では意見が一致しなかった。

案では、スマートフォンなどでの画像保存(スクリーンショット)で違法画像が写り込んだ場合や、数十ページにわたる漫画のうちの数コマをDLした場合などの「軽微なもの」は違法としないことが明記されたほか、二次創作作品も違法化の対象から外すとした。

読売新聞オンライン

二次創作作品とは

二次創作作品とは漫画で言えばオリジナル漫画のキャラクターを使って別のストーリー作品を作ることと考えて良いだろう

漫画のファンとしては好きなキャラのオリジナル漫画とは違った姿や言動、行動を見れることに魅力を感じる者もいるだろう

その内容によっては作者やキャラへの冒涜と批判する者もいるかもしれない

そういったオリジナル漫画のファンの二次創作作品についての感想は人それぞれだろうが、問題はその二次創作作品がオリジナル漫画作者の許諾を得ているかどうかだ

オリジナル漫画には当然ながら著作権があり、その作品のキャラクターやストーリーなど許可を得ず他人が使用してはならない

今回の文化庁の検討会ではこれを明文化するかどうかであったようだ

現状では許可を得ていない二次創作作品は違法ではあるが、黙認されている部分もある

二次創作作品が作られることはオリジナル漫画の人気の度合いを示しており相乗効果が期待される部分もあるからだ

例えば漫画から開始されアニメ化後絶大な人気を得た「ラブライブ!」の二次創作作品は漫画、小説ともにかなりの数が作られている

pixivでは「ラブライブ!」の二次創作作品は33,302作品

二次創作作品が違法となれば、これらの作品の作者は罰則対象となる

pixiv以外のサイトにも二次創作作品は多く掲載されている

ラブライブ!のファンが自分の好きなキャラに理想に未来を与えることに喜びを感じ、またそれに共感する者が多いということだろう

 

だが、黙認されていることに乗じて悪質な二次創作作品も存在する

アダルト同人やエロ同人と呼ばれるものがそれだ

人気漫画やアニメのキャラ、特に少女や女性キャラの性的描写のある漫画

「薄い本」と呼ばれるもので通販サイトで販売されている

これらはアニメや漫画で人気の「ソードアート・オンライン」の成人向け同人誌

モザイクを掛けたが、かえって余計に怪しい感じになってしまったようだ

 

このような二次創作作品が原作者の許可を得ているとは思えないし、これらの本が売れたとしても原作者には全く利益がない

ただ、逆にこれらの二次創作作品や同人誌が売れても、原作者のオリジナル漫画やアニメなどのの売上の利益を損なうかどうかについては判断が難しいのだろう

先程も述べたように二次創作作品が盛り上がりを見せることで、オリジナル作品の売上に相乗効果をもたらすかもしれない

結果、文化庁は今回の検討会では二次創作作品を違法化の対象から除外する方針とした

 

漫画原作者の利益が損なわれて行くとどうなる?

現在のところ文化庁では漫画についてコピー・複製はダメで二次創作は黙認という認識

著作権問題としてはどちらもダメなはずだが、漫画原作者の利益を直接損なうかどうかという点での結論だろう

漫画原作者が利益を上げられない世界では漫画家という職業が成り立たなくなるかもしれない

職業で漫画家を目指す人はいなくなるだろうか

そんな世界でもAIなら漫画家の仕事代行するだろうか

一つのAIシステムがものすごいスピードで漫画家数人分の描き方やセリフを書き分けていく

物語に感動して作者を調べてみたら「人間ではなかった」という時代は近いかもしれない

 

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