イラン人の会社経営者メィヒディ・カーゼンプールと婚約中の泰葉さんが2月19日にアメーバブログにて自己破産を発表しました
「ここ数日 頑張りましたが DVDが 数十枚しか 売れず 自己破産に なりました」
なぜDVDが売れず自己破産?
泰葉さんは昨年9月に発売予定だったCDが、600万円の制作費未払いのため発売に至らずといった経緯があります
その支払いのため、DVDを制作、販売して返済にあてようとしていたようです
もちろんそのDVD制作にもお金がかかるため、その資金をクラウドファンディングで集めようとしたものの、36人から約17万円しか集められませんでした
これでは借金の返済どころか、クラウドファンディングに資金提供してくれた人にDVDを渡す事が出来るのかも怪しいのですが、ネット上では送られてきているといった情報はあるようです
自己破産ということは、もう負債を支払う気はないということです
泰葉さんに関わった方々は大変な被害を被ったことでしょう
ですが、泰葉さんから債権者に送られてきた連絡は
「お借りした金銭は返済不可能です ありがとうございました」
との事だったようです
何の誠意もみられません
彼女は双極性障害の疑いがあるようで、正しい判断が出来ないのだろうと思いますが、あまりにも酷い対応ではないかと思われます
ご本人はPTSD(心的外傷後ストレス障害)とブログに書いておられますが
今後、泰葉さんが芸能活動するのは難しいでしょう
なぜ婚約者メィヒディ・カーゼンプールは助けないのか?
イランで会社経営者である婚約者メィヒディ・カーゼンプールさんはある程度資金力はあるはずです
今年中に結婚予定の婚約者ならば、全額とまではいかなくともある程度援助してもよいのではないかと思います
そうでなければ、債権者の方々も納得いかないでしょう
(婚約者の)メィヒディからはお金を援助すると言ってくれたんですが、私のほうから結婚前は嫌なので断ったんです。でも、結婚後はいっぱい援助してもらいます(笑)
とは、泰葉さんの言葉
借金を踏み倒しておきながら、結婚後は幸せになります宣言のような言い方
お金を貸した方は、全く返済されないよりは遅れてもいいから少しでも返済して欲しいと思うのが本音です
泰葉さんのとるべき方法は自己破産で自分だけ楽になろうとするのではなく、可能な限り債権者への返済の方法を探すことではないでしょうか?
実家に頼るも無視され、ブログに綴る自己擁護
泰葉さんの公式ブログには、自己破産宣言後、実家に頼るべく母親や姉に連絡をとろうとする様子が書かれています
これに対し、実家側は対応せずの状態
母親に酷い扱いを受けたと週刊誌などで公表、絶縁宣言した泰葉さんが都合が悪くなったから助けてくれと言われてすぐに手を差し伸べることは出来ないでしょう
母親からの扱いの真意のほどは分かりませんが、自分から絶縁しておきながらブログには
「愛しています」と題して
こんなに
されても私はまだ
母や
家族を
愛しています感謝しています
私は
ほんとうに
情があついんです
そう
つくづく思ういますこれは
変えられませんね馬鹿ですね、、、
理解しがたい内容です
情に厚いのならば、とりあえずお金を返すためにもっといろいろ手を尽くしましょう
自分だけが正しいといった精神はやはり双極性障害のせいなのでしょうか
病気であるならば、どうしようもないですね
まとめ
自己破産については、婚約者が会社経営者であり、また実家に頼る前に自己破産している事から納得がいかない方も多いでしょう
本当にお金を返すための努力をしたのでしょうか?
宗教の関係もあり、結婚後は第3国で暮らす予定の泰葉さん
日本での仕事や信用はもうどうでもよいのかもしれませんね
しばらくは泰葉さんのブログや行動に注目したいと思います
コメント