12月14日、同日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、妻の藤吉久美子さんが不倫を報じられた件について、男気のある神対応をみせた太川陽介さんが話題になっていますね
ところで、会見の最後に見せた手招きのようなポーズで「ルイルイ」
40代以降の世代ならご存知ではないでしょうか?
(「ルイルイ」のポーズは後ほど動画で)
太川陽介さんの「ルイルイ」時代と経歴を調べてご紹介します
プロフィールと経歴
本名:坪倉 育生(つぼくらいくお)
生年月日:1959年1月13日([birth day=”19590113″]歳)
出身地:京都府京丹後市
身長:171cm
血液型:A型
1976年、「陽だまりの中で」でレコードデビュー。デビュー時のキャッチフレーズは「昇れ!太陽くん」太川陽介
1977年、3曲目の「Lui-Lui」(ルイルイ)がヒット曲となり、同年の第19回日本レコード大賞を初め、各音楽大賞の新人賞を総なめにした
1978年よりNHKの音楽番組「レッツゴーヤング」の司会
その後、タレントとして舞台やラジオパーソナリティなどで活動
1995年、女優の藤吉久美子と結婚
2007年10月から2017年1月、蛭子能収とともに「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」に出演
アイドル時代の「Lui-Lui」(ルイルイ)はデビュー3曲めでのヒット曲でした
当時を振り返り太川陽介さんは“ルイルイポーズ”は「恥ずかしかった」「当時、ルイルイって呼ばれるのが嫌だった。意味わからなかったですから」と告白しています
ちなみに手のひらで「Lui-Lui」のL字をを作ってからのポーズです
「Lui-Lui」の意味は特にはないようでした
40年近くたっても報道陣からリクエストがあるルイルイ
やはりルイルイ=太川陽介さんというイメージは未だに強いんですね
そして、それに笑顔で応える太川陽介さん
サービス精神の良さが感じられます
現在の活動
「Lui-Lui」以降、15曲のシングルを発売していますがヒット曲には恵まれませんでした
その後タレントとしての司会や俳優など多分野で活動されます
再ブレイクのきっかけとなった「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」では蛭子能収さんと共演されていましたが、蛭子能収さんの自由すぎる行動にうまく対応出来るのは太川陽介さんだけだと言われていました
現在は「バス旅」は卒業されましたが、後番組「ローカル路線バス 乗り継ぎの旅Z」ではキートン山田さんとともにナレーションで盛り上げています
後輩の「バス旅」タレントに先輩がどんなコメントを入れるのか楽しみです
まとめ
今回の奥様の不倫疑惑報道について、様々な憶測が広まっていますがやはり太川陽介さんの対応にはかなり好印象な声が多いようです
テレビで見る彼の人柄の良さもあり、「彼を起用すると視聴率が上がる」といったウワサもあるようで、これからも活躍は続きそうですね
今後も太川陽介さんの言動とメディアでの活躍に注目したいところです
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