ウーマン村本大輔氏、高須院長と絶縁「ばいばい」に見るシーマン村本氏がおこがましい理由

芸能

お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(38)はどうやら本気で芸人の道を捨てる気のようだ

テレビ業界でスポンサーとして名が知られている高須クリニックの高須院長に絶縁状を叩きつけた

テレビ業界で生き残りたいと思う芸人であれば選択を間違ったように思える

 

ウーマン村本大輔氏と高須院長、二人が絶縁に至った経緯を見てみよう

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(38)が25日、ツイッターを更新し、高須クリニックの高須克弥院長(74)に言及した。

村本がツイッターのアイコンに、高須院長の長男・力弥氏のイラストを勝手に使用し、トラブルになった。

これまで厳しくも、随所に温かさを見せていた高須院長は、怒りのコメントを出した上で「見捨てます」と村本を突き放した。

村本は「おれは見捨てない」とツイートしたものの、別れを決意。

「あんたと絡んできたのはスポンサーになって欲しいわけでも、学びでもなく、考えは違うけど発信する姿勢を評価してただけ。タニマチとか育てるとか、おれにおこがましい口の利き方するな」と高須院長に反論し、「ばいばい」と関係に終止符を打つことをアピールした。

「同じ日本人と仲良くできないやつが他の国ともうまくやれるわけがない。これにて終結」と捨てゼリフを吐いた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000031-tospoweb-ent

タニマチ(谷町)とは相撲界の隠語で、ひいきにしてくれる客、または後援してくれる人、無償スポンサーのこと。現在では相撲界以外に野球界、プロレス界などの他のスポーツ、また歌舞伎界や演歌界を中心に芸能界でも幅広く使われる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/タニマチ

村本大輔氏は高須院長の「タニマチ」「育てる」など自分を教育、支援しているような発言が気に入らなかったようだ

村本大輔氏は人生経験も多く財力もあり目上の高須院長と対等な立場で意見を戦わせていると思っているのであろう

上からの物言いに我慢が出来なかったようだ

ツイッターなどのSNSでは対面せずに発言、意見交換が出来るために自分と同じ立場と考えがちだが、残念ながら村本大輔氏には高須院長に対して対等の位置に立って発言出来るとは思えない

村本大輔氏は高須院長のこれまでの経歴を知っているのだろうか

 

高須院長のWikipediaによると

高須 克弥(たかす かつや)1945年〈昭和20年〉1月22日生まれ 74歳

日本の医師(美容外科・整形外科)

医学博士、昭和大学医学部客員教授、医療法人社団福祉会理事長、高須クリニック院長、浄土真宗僧侶

下記の16件が特許出願され、6件が商標登録されている。

特開2012-55425 耳用磁石構成体
特開2007-330593 形成外科用手術糸及び皮膚の引張付与方法
特開2006-320618 皮膚の引伸し用糸部材
特開2002-028164 二重瞼形成用糸
特開平07-000477 耳ツボ突刺針およびピアス
特開平04-352968 コラーゲン採取装置
特開平04-322658 脂肪吸引装置およびその器具
特開平04-150847 わきが手術装置およびその手術用チップ
特開平04-013700 コラーゲンの分離方法
特開平03-287598 コラーゲンの分離方法
特開平03-279399 コラーゲンの分離方法
登録商標 第4687026号 ロシアンリフト
登録商標 第4744926号 ゴールデンリフト
登録商標 第4975514号 イタリアンリフト
登録商標 第4826653号 リポレーザー
登録商標 第5119333号 マンマリーヒアル
登録商標 第4744927号 ゴールドリフト

日本のフリーメイソンのメンバーである。加入後のテストをクリアして昇進を重ね、2016年現在は京都御門ロッジの最高位となる「Worshipful Master」に就任

阪神・淡路大震災では、罹災者の外傷痕の美容形成治療を一年間完全無料で実施し、被災地に7000万円を寄付

東日本大震災時にも数億円の寄付

パプアニューギニアに行き、小学校を建設するなどの社会奉仕活動を行っている。紺綬褒章を6回授与、日本赤十字社金色有功章を授与

その他の寄付活動も合わせると数えきれないほどだ

また、日本で包茎手術を始めたり韓国に整形手術を伝えたのも高須院長とされている

https://ja.wikipedia.org/wiki/高須克弥

一方で村本大輔氏は現在38歳でお笑い芸人として

2013年の「THE MANZAI 2013」優勝で優勝したものの、芸人としてトップクラスとは言えない

 

そういった目線でみれば、村本大輔氏の「発言内容」や「言葉遣い」の方が「おこがましい」と言えるのではないだろうか

もちろん大方の人はそれらを理解しているようで、村本大輔氏のツイッターには批判の声が多い

高須院長も年齢が自分の半分ほどの村本氏に対して割と大人げない発言

こいつ、蚤(のみ)か?蝨(シラミ)か?

これでウーマン村本氏と高須院長のツイッターでの抗争は幕を引いた訳だが、もう見られないと思うと多少残念にも思える

だが、ツイッターと決別宣言したあと数日で戻ってきた村本氏

また突然高須院長に向かって絡みだすかもしれない

もしそうであれば村本氏は相手への配慮もなく炎上目的でSNS活動を行っているのだと確信出来そうだ

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