来年1月から始まるフジの月９ドラマのタイトルがなんと「科捜研の男」！！
正確には「トレース～科捜研の男～」なのだが、テレ朝「科捜研の女」のパクりかと思う人は少なからずいるのではないだろうか
関ジャニ∞の錦戸亮（３３）が来年１月７日スタートのフジテレビ系「トレース～科捜研の男～」（月曜後９・０）で月９ドラマに初主演することが２８日、分かった。科学捜査研究所（科捜研）の研究員を演じる。同じ科捜研を舞台にしたテレビ朝日系「科捜研の女」は２０年続く人気シリーズ。錦戸は「負けないような魅力のある番組になれば」と本家ばりの長寿化に意欲満々だ。
錦戸亮（にしきど りょう、1984年11月3日）は、日本の歌手、俳優、タレント。アイドルグループ・関ジャニ∞のボーカリスト、ギタリストである。元NEWSのメンバーでもある。
大阪府門真市出身。ジャニーズ事務所所属。
関ジャニ∞では主にメインボーカル、ギターを担当
「科捜研の女」（かそうけんのおんな）毎週木曜日、テレ朝で放送されている推理サスペンス・ドラマ
1999年から20年続き、高視聴率を維持する人気ドラマシリーズだ
京都府警科学捜査研究所を舞台に、DNA鑑定・画像解析等を駆使し犯罪を解明する法医研究員・榊マリコの活躍を描くドラマ。
主人公・榊マリコを演じるのは沢口靖子。また主人公と共に犯罪に立ち向かう熱血刑事・土門薫（2004年 – ）を内藤剛志が演じている。土門薫は途中から登場した。
Wikipedia
先月9月には同じくテレ朝で上川隆也主演の「遺留捜査」最終回に榊マリコ役で沢口靖子が登場するというサプライズ演出もあるほど「科捜研の女」の人気は高い
柴田恭兵主演の「はみだし刑事情熱系」や藤田まこと主演の「はぐれ刑事純情派」のテレ朝の刑事ドラマなどで見せる人情味あふれる演出もさることながら、科学捜査研究所で行われる科学捜査の多彩な技術に目を引くことも多い
このテレ朝の人気番組「科捜研の女」に対抗してかオマージュなのか？
あからさまなタイトルをフジが月９に入れてきた
「トレース～科捜研の男～」
原作は、犯罪現場に残された血痕などの証拠を科学的に鑑定する科学捜査研究所（科捜研）を題材にした古賀慶氏の漫画「トレース～科捜研法医研究員の追想～」。科捜研の元研究員である古賀氏が、実際に起きた事件や経験をベースに描く本格科捜研サスペンスだ。
錦戸は、主人公の科捜研法医研究員・真野役。「鑑定結果こそが真実」を信念に、高い鑑定技術と独自の着眼点を持つ男で、常に冷静沈着。新人法医研究員（新木優子、２４）やベテラン刑事（船越英一郎、５８）とタッグを組み、一話完結で難事件を解決に導いていく。
原作「トレース～科捜研法医研究員の追想～」は現在「マンガほっと」で２話まで無料公開中だ
「マンガほっと」アプリは以下のURLからダウンロード出来る
初めてアプリをダウンロードした場合には付与される「ライフ」を使って50話をほど読むことが出来る
さて、今回のドラマタイトルも「トレース～科捜研法医研究員の追想～」をそのまま使っても良いと思われるのだが、「科捜研の男」としたのはやはり人気長寿番組「科捜研の女」を意識したものと考えられる
主演の錦戸亮本人も「負けないような魅力のある番組になれば」と語っている
パクリと思われても仕方ない分、ハードルが高くなりそうだがはたして「科捜研の女」のように高評価を得られるだろうか
おおまかなストーリーや登場人物の役柄などは原作「トレース～科捜研法医研究員の追想～」を踏襲したものになるだろう
本家のマネやパクリなどと言われない、独自の科捜研ドラマを期待したいと思う
個人的にはベテラン刑事役、船越栄一郎の火曜サスペンス劇場で見せる情のこもった演技を見せて頂きたい
科捜研で掴んだ証拠を見せつけられ自暴自棄になる犯人を人情味ある言葉で説得する役
出来ればどこかで「崖」
何の脈絡もなくて良いので「崖」を
沖縄 万座毛
※トップ画像はデイリースポーツよりhttps://www.daily.co.jp/gossip/2018/10/29/0011771652.shtml
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