12月13日、LINE株式会社はLINEの新機能として、送ったメッセージやスタンプなどを削除できる「送信取消機能」をスタートさせました
ライン利用者のほぼ7割が経験ありと答えたメッセージの誤爆・誤送信
まずはその機能について見てみましょう
使い方と実際の見え方
取り消したいメッセージまたはスタンプを長押しします
ポップアップで「送信取消」の項目が出ますので、それをタップ
「友だちが利用中のバージョンが~」と出ますので、迷わず「送信取消」をタップ
これで自分も相手側にもメッセージが削除されました
ね、簡単でしょう?
送信取消の際の注意点3つ
送信から24時間以内でないと取り消し出来ません
これについては、問題ないでしょう
誤爆・誤送信は割りとすぐ気付く人が多数だと思います
数時間経ってからでは、すでに手遅れ(笑 でしょうし
個人的意見としては「1時間以内」でも良いので、以下の2つを改善して欲しいものです
「メッセージを取り消しました」という履歴が残ります
非常にマズいメッセージ自体を取り消せたのは良いけれど、「取り消しました」って言われては相手も何だか気になりますよね
たとえば・・・・
こんな気まずい状況になる前に
取り消したら・・・
まあ、内容を見られなかっただけマシですが、後から突っ込み入る事間違いないと思われます
何か上手いこと言って、収める言い訳を考えとかないといけないですね
スマホ画面の通知には表示されます
相手側の設定によりますが、1行ないし2行のメッセージが相手に通知として表示されます
しかも、相手がその通知を下にスワイプすると全文表示されるという、今回の送信取消機能が全く役に立たない場合も
つまり、トーク画面で既読が付く前に取り消し出来た!と思っても、相手はすでに見てしまってる可能性があるのです
まとめ
いざという時の「送信取消」機能ですが、過信するのは禁物です
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