英ミルトンキーンズ・ウォバーンGCで開催されている全英女子オープンで日本人の渋野日向子（世界ランク46位）が優勝
トップで最終日をスタートしたのものの一時はトップと2打差の3位まで後退
その後粘り強く少しずつスコアを伸ばして最終18番をアメリカのリゼット・サラスとトップTで迎えた
最終18番でバーディを決めての逆転優勝となった
日本勢では男女を通じ、77年全米女子プロを制した樋口久子（現LPGA顧問）以来2人目のメジャー優勝
すごいですね
日本人が世界のトップクラスの選手相手にプレッシャーを感じながらも見事な優勝
途中、笑顔が消える場面もありましたが、圧巻は後半の12番ホール
グリーン手前に池があり多くの選手が刻むショットの中、ドライバーでグリーン右のカラーにつけてイーグルチャンス
あとわずかに右にそれれば池に落ちるヒヤヒヤもののショットでした
解説の樋口久子さんも「私なら刻んでいく」と語っていました
イーグルにはならなかったもののバーディを取り、そこからトップとの差を縮めていき笑顔も見られるように
最終18番では決めれば優勝という7mほどのバーディパットをプレッシャーにも負けず見事に決めて単独優勝
テニスの大阪なおみ選手とともに世界トップで活躍し続けていく選手となりそうですね
ちなみに彼女はプレー中にも”もぐもぐタイム”
【よっちゃん食品】の「タラタラしてんじゃねーよスティック」
全英女子オープン優勝した渋野日向子さんが食べていたという事で、こちらも人気が出そうですね
渋野日向子プロフィール
名前:澁野 日向子（しぶの・ひなこ）
生年月日:1998年11月15日（20歳）
身長:165 cm
体重:62 kg
出身地:岡山県岡山市
instagramより小学生からゴルフを始め、中学2年から本格的に
岡山県ジュニアゴルフ選手権競技」（中学生・女子の部）では、3年連続で優勝
2014年に岡山県作陽高等学校へ進学、同年の「中国女子アマチュア選手権」で優勝
2015年「全国高等学校ゴルフ選手権大会」女子団体戦では同高校のメンバーとして出場し、大里桃子がいた熊本国府高等学校を抑えて優勝した
2度目のLPGA最終プロテスト進出を果たし14位で合格
2019年5月のLPGAツアー公式戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」において通算12アンダーで同ツアー初優勝
渋野日向子選手のインスタグラム
ツイッターでの反応
今日の個人的なハイライトは18番、渋野が優勝を決めるバーディーパットを沈めた時、一緒に回ったアシュリー・ブハイが一緒にガッツポーズしていたシーン。
涙腺崩壊してしまった笑
ゴルフって本当に素晴らしいなぁ、としみじみ。#渋野日向子 #AshleighBuhai #全英女子オープン pic.twitter.com/G3L2i3CXTs— gatti (@gatti_) August 4, 2019
きゃーーーー‼️優勝‼️🏆すごすぎるー☀️めっちゃ感動ぅ‼️
おめでとうございます ㊗️
スマイルが可愛すぎる！
インタビューの英語も（笑）
しかし、うちのテレビの黒い線wこういうの見ると、買い換える方がいいかなとも思うけど😅その前にアイアン買い換えたい‼️#渋野日向子 #私も髪にピン刺そう pic.twitter.com/rmEbz7KaRR— NARU0115 (@NARU0115) August 4, 2019
優勝スピーチで見事な棒読みの英語から、ツボにはまり笑い出す渋野日向子選手であった #42年ぶり日本人メジャー制覇#全英女子オープン#渋野日向子 pic.twitter.com/Gem3lgB0df
— ゆきさん⛄️👑 (@Yukisan_777) August 4, 2019
プレー中にグローブ貰った男の子、このあと嬉しくて泣いてたよね。#全英女子オープン #渋野日向子 pic.twitter.com/ImTxF2HWK3
— メキシコ (@cigaretteone) August 3, 2019
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