12月24日放送【今夜、ついに最終回!!】緊急特別ドラマ企画「陸王」~最終章~
あの80年代マラソン界のエース、瀬古利彦さんが役者として出演します
山崎賢人さん演じる大地が就職活動で最終面接を受ける「メトロ電業」の企画部長・桐山役
本物の日本のマラソン界を背負った男の演技が楽しみですね
プロフィールや経歴
生年月日:1956年7月15日([birth day=”19560715″]歳)
出身地:三重県桑名市
身長:170cm
体重:62kg
高校入学時、漫画「巨人の星」で興味を持った野球部に入る予定でしたが、1年生の時に校内の5kmマラソンで1位になり陸上部から誘いを受けたとの事
県大会でもその時の三重県記録で優勝し、本格的にマラソンを始めたそうです
1976年、一浪後早稲田に入学
箱根駅伝では1年次から4年連続で「花の2区」を走り、3、4年次で区間新を記録
1977年の福岡国際マラソンで日本人最高の5位入賞
1980年にはモスクワオリンピックの代表に選出される
1983年2月の東京国際マラソンで2時間8分38秒の日本最高記録で世界歴代3位で優勝
1987年にはソウルのワールドカップマラソンに2時間8分27秒の自己ベストで優勝した
同年4月、ボストンマラソンに3度目の出場。当時の世界のトップランナー達が揃い「世界一決定レース」と言われたレースで優勝
現在はDeNAランニングクラブ総監督をされているそうです
学生時代から現役引退まで華々しい記録の数々
瀬古利彦さんはまさに80年代のマラソン界のトップを走っていました
ドラマの出演を自らオファー?
瀬古利彦さんは「陸王」の競技シーンで実況を務めるTBSの初田啓介アナと一緒に仕事をされた際に「陸王に出てみたい」と漏らしていたそう
それが初田啓介アナからプロデューサーに伝わり、出演となったそうです
「竹内涼真さんが演じる茂木裕人選手が、まるで自分の現役時代のようだと感情移入して見ていました」との事
マラソン界で常にトップにい続けた瀬古利彦さんにそう思わせるのだから、「陸王」のストーリー、役者さん達の演技は真に迫るものがあったという事でしょうか
RIIを履いて豊橋国際マラソンのリベンジマッチに挑む茂木(竹内涼真)選手の勝負の行方は一体どうなるのでしょう
最終回、見逃せませんね
まとめ
本物のマラソンランナー瀬古利彦さんとその本物のマラソンランナーに感情移入させた茂木(竹内涼真)選手の共演のシーンはあるのでしょうか?
80年代トップランナーに放送初回から出演してみたいと思わせたドラマ「陸王」
また違った見方で楽しめそうですね
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