両親外出中に小2女児重体、身体には複数の打撲痕や擦り傷も母親は「子供がイスから落ちた」

児童虐待

両親が外出の間、1人で留守番をしていた小学校2年生の女の子が何らかの事態により頭蓋骨折、意識不明の重体との事

現在は小康状態を保っているとされていますが、意識が戻り順調に回復して欲しいものです

 

ただ、この事件については捜査している中、不審な点が多く見られるとの情報があります

女の子が頭蓋骨折、意識不明の重体になるほどの暴行を行った犯人はどのような人物なのでしょうか

 一家は父親と母親、そして小学2年の長女の3人家族。警察への母親の説明によりますと、25日父親は午前8時前に仕事に、その後母親も買い物に出かけ、長女は1人で留守番をしていたといいます。

「正午ごろ、『ただいま』と帰宅したけど返事がない。2階に様子を見に行くと頭から血を流して倒れていた」

警察にこう説明している母親。玄関は無施錠で、警察が調べたところ外部からの侵入や自宅内が荒らされた形跡はなく、長女の着衣に乱れはなかったといいます。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00010000-tokai-soci

事件の起きた場所は?

愛知県美浜町の住宅は海沿いの閑静な場所にあるようです

映像を見てもこの住宅の周りには他の住宅やお店などはほとんど見られません

不審な人物がうろついていても周囲に目がないため怪しまれることは少ないかもしれません

不審な点①暴行されるも着衣に乱れなし

報道では胸や背中などに複数の打撲痕や擦り傷、また抵抗した時に出来る傷もあったとされています

そして頭部は外部からの打撲を思わせるほどの骨折

女の子が1人で留守番していることを知っていた者が性的暴行を狙っての犯行ならば着衣の乱れがないことは不自然です

 

不審な点②外部からの侵入や自宅内が荒らされた形跡はなく

室内が荒らされた形跡がないことから物取りの犯行ではなさそうです

また、外部から侵入の形跡もなし

玄関は無施錠だったとの事ですが、母親が8時頃に施錠して外出したかは明らかになっていません

もし小学2年の女の子1人を自宅に残し無施錠で外出したのならば母親の不注意にもほどがあります

 

不審な点③母親の警察への通報の内容

外出してから約4時間後、帰宅して頭から血を流している娘を見て母親は警察に通報

「子供が椅子から落ちて頭をケガしたため、早く救急車きてください」

母親が娘の怪我を「イスから落ちて」と断定した根拠は何なのでしょう

母親の証言ではイスが倒れていたとの事なので、それが原因とする理由だとは思います

 長女は2階の寝室のベッド脇に横向きの状態で倒れていて、近くには椅子が倒れていたといいます。

48歳の母親はその時に身体にある打撲や擦り傷を知らなかったかもしれませんが、頭部から血を流すほどの大怪我をイスから落ちたと考えるのは不自然ではないでしょうか

7歳の女児の身長は約120cm

イスに上がったとしても2mには届きません

その高さから床に落ちたとしても頭部から出血するほどの頭蓋骨折には至らないとは誰もが考えるのではないでしょうか

床がコンクリートや金属であれば可能性があるかもしれませんが

まとめ

女の子を狙った変質者がわいせつな行為に及ぼうとして抵抗されて殺害しようとした?

しかし捜査では外部からの侵入の形跡はなかったとの事

そして室内が荒らされていないことから物取りの犯行ではないこと

 

「イスから落ちた」という母親の警察への通報

何者かに襲われたと考えなかった理由は何でしょうか?

 

女の子の意識が戻れば真実は明らかになるかもしれません

それが考えたくもない最悪のシナリオでない事を願いたいものです

 

両親外出時に火事で8歳と1歳の兄弟が亡くなる、室内にはストーブなくコンロはIH

 

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