キモチップ、最近話題になってるみたいですね
キモチップって「キモ+チップ」って感じでなんだかいい印象ありませんよね
実はキモチップとは誰かがなんとなく始めた言葉ではなくて、商品名であって「キモい」は関係ないようです
あ。
ちょっと関係あるかも
それではキモチップ、由来と意味や実際の使われ方をご紹介していきますね
キモチップの由来
キモチップはある会社の商品の名前です
これがその「KIMOTIP(キモチップ」
いろんなアイデア商品を開発している「ハイモジモジ」の商品名
他にもこんな商品も
残念ながら公式ホームページが現在見れなくなってます
その原因と思われる内容は後ほど・・・・
キモチップの意味
公式ホームページのKIMOTIPの説明にもあるように
「ありがとうを伝えるメモ」
それがキモチップの本当の意味
飲食店などで日本では欧米のように金銭を店員に渡したりテーブルに置いておく「チップ」の習慣がないですよね
感謝の気持ちをお金でなく言葉で伝えるにも、店員さんやお店のご主人に「ありがとう!美味しかったよ!」と直接言うのも恥ずかしい
そんな方でもこっそりお店への感謝を伝えることが出来る
それがKIMOTIP
ちょっと小切手のようになっているメモなので「チップ」と名付けられたのでしょう
キモチップの意味としては、「キモい」とは全然関係なかったですね
KIMOTIP、実はキモかった。公式ホームページ、開発者ツイッターも閉鎖
KIMOTIPの由来と意味は全然キモくはなかったんですが、KIMOTIP開発者の方のそれを使う時の行動や考え方がキモいとツイッターなどで拡散されて・・・
キモチップおじさんと呼ばれているようですが、ここでは「キモい」意味で使われているようですね
キモチップおじさん、悪いことしたわけじゃないんだけど
どうも感性がキモい。
喜んでもらえたかな。とかお店の外から中を覗いて気づくところまで確認とか、見返りを求めているところがキモい。不審者かよ
こんなうまくいくはずねーだろ、夢見すぎ、脳内お花畑かよ pic.twitter.com/YAhD1aKuzf— 若生 (@gongcheng022) May 23, 2019
「不審者かよ」「お花畑かよ」
まあ、ここまで酷く言われるのもどうかとは思いますが、確かにお店の方のリアクションを影でこっそり覗き見していると分かったらあまり良い感じはしないですよね
そういったKIMOTIP開発者への批判的なツイートが多くなり、公式ホームページ、開発者ツイッターも閉鎖されてしまったようです
キモチップ、実際どんなものがあるのか
ツイッターでは本来の意味ではなくて「キモい内容のメモや伝言」という意味でのツイートが多いようです
さまざまな #キモチップ pic.twitter.com/6GQKcJzyMV
— ないしま (@naishima) May 23, 2019
私がもらったキモチップです。#キモチップ pic.twitter.com/CSB0Qa9RcN
— n.i.r.y.u.u (@curamu_bon) May 23, 2019
ブログ主はラブホテルで働いているんですが、お客様から感謝の気持ちを書いたメモや飲み物やお菓子とともに「良かったらどうぞ!」と書かれたメッセージを置いてもらうことが稀にあります
「なかなか聞けないラブホの裏事情」ラブホ3店舗で働いたことある管理人に聞いてみよう
そういうものがあると、うちのホテルに満足してくれたのかなあと思ってちょっと嬉しくなりますね
KIMOTIPについては残念な結果になってしまったようですが、感謝や喜びの言葉やメモはあった方が良いと思います
そのお店への迷惑行為になったり不快感を与えないようなものであれば・・・・・
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