医師と言えば庶民からすれば憧れの職業の一つ
名誉も財産も手に入れ何一つ不自由がないように思える
もちろん過酷な医療現場で働く医療従事者の方々には様々なご苦労もあることだろう
だが、そんな中で医師という立場を利用して女性にわいせつな行為に及んだ開業医の院長が岡本規博容疑者(48)
その驚くべきは、院内での医療行為としてではなく駐車場の車内で女性患者に麻酔をかけて抵抗出来なくしてのわいせつ行為ということだ
女性患者に麻酔薬を注射。抵抗できない状態にしてわいせつな行為をしたとして開業医の男を逮捕です。
逮捕されたのは愛知県蒲郡市竹谷町にある「がまごおり中央クリニック」の院長・岡本規博容疑者(48)です。
警察によりますと岡本容疑者は、去年10月、蒲郡市内の駐車場に停めた車の中で自身が経営する病院の女性患者(29)に麻酔薬を注射し、抵抗できないようにしてわいせつな行為をした疑いが持たれています。
翌日になって女性が警察に相談したことから発覚し、調べに対し岡本容疑者は「否認します」と供述しています。
岡本容疑者はこの女性患者に電話をかけ、代わりに出た夫(当時33)に対し「殺すぞ」などと脅した疑いで去年12月すでに逮捕・起訴されていました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-00020626-tokaiv-soci
がまごおり中央クリニック
〒443-0046 蒲郡市竹谷町浜田10-2
岡本規博(おかもとのりひろ)容疑者(48)については本人の顔画像とともに「蒲郡医師会」ページで紹介されていた
http://gamagori.aichi.med.or.jp/wp-content/uploads/2017/03/37-がまごおり中央クリニック-1.pdf
※現在は閲覧出来ないようになっている
100通りの治療法と言うが、車内で患者に麻酔注射を打つこともそのひとつだというのだろうか
岡本規博容疑者は容疑を否認している
しかし、麻酔には全身麻酔などもあり、患者が完全に意識を失う場合もある
そういった場合には患者本人がわいせつ行為をされていても気付かないこともあるだろう
今回は被害女性が警察に相談したことにより発覚したが、その他にも余罪があるように思えてならない
岡本規博容疑者は今回わいせつ行為の被害にあった20代女性に好意をもっていたらしく、女性の夫に対して脅迫の言葉をかけていた
その内容は「ぶち殺すぞ」「おまえらの会社、ぶっつぶすなんて簡単なんだよ」などと理性のある人間とは思えない言葉だったようだ
愛知県警蒲郡署は10日、一方的に好意を持った20代女性の会社員の夫(33)に電話で「ぶち殺すぞ」などと脅したとして、脅迫の疑いで同県蒲郡市竹谷町浜田の医師、岡本規博容疑者(48)を逮捕した。
同署によると、「電話はしたが、脅していない」と容疑を否認。岡本容疑者は今年に入ってから複数回、女性に診察とは無関係の内容の電話をかけており、女性は嫌がっていたという。
逮捕容疑は11月12日午後8時ごろ、自身が経営する個人病院の患者だった女性に電話した際、電話しないよう注意した夫に「おまえらの会社、ぶっつぶすなんて簡単なんだよ」などと脅した疑い。
夫が同月13日、蒲郡署に被害届を出した。
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岡本規博容疑者が好意を寄せる女性に対してわいせつな行動に及んだり、女性の夫を邪魔に思い別れさせたいがために電話などで脅迫をしていたというところだろうか
顔写真からだけではそのような異常な犯行に及ぶなどと考えにくい
病院の口コミサイトでもがまごおり中央クリニックについて好印象の書き込みを見受けられる
だが、医師の中には岡本規博容疑者のような非人道的な人間は他にも存在する
もちろんこのような信頼するに足らない医師は多くないだろうが、自分の身体を委ねる相手が本当に信用出来る人間かどうか、十分に見極める必要があるかもしれない
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