ストーカー・2017年DV・ストーカー被害件数、14年連続増加で過去最多となる

法律・犯罪

最近ではユーチューバーへのストーカーが話題となっていましたが、近年ストーカー・DV被害件数が増え続けているようです

 全国の警察が昨年1年間に把握したストーカー被害は2万3079件(前年比1・5%増)で、5年連続で2万件を超えた。また配偶者などパートナーに対する暴力(DV)被害は7万2455件(同3・6%増)で、初めて7万件を突破した。いずれも過去最多。

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増え続ける「DV」「ストーカー」被害

施行された法律「配偶者暴力防止法」や「ストーカー規制法」もほとんど効果を示していませんね

 

ニュース等になりにくいのかもしれませんが、DV被害がストーカー被害より圧倒的に多いとは意外でした

DVについて被害者はほぼ8割が女性との事

「女性が強くなった」と言われて久しいですが、家庭内という閉鎖された空間ではやはり男性の一方的な暴力が勝ってしまうのでしょう

 

ストーカー被害についてはSNSやメールでの連続送信、自宅周辺をうろつくといった行為

2017年6月に警察は加害者への警告を経ずに禁止命令を出せるようになったため件数が大幅に増えました

ストーカー被害者に対しスムーズに対策が行われるように、今後もこのように改善していって欲しいものです

 

東京都では3月29日に改正迷惑防止条例が可決

「みだりにうろつくこと」などを加えた条例

施行は7月1日からとなりますが「うろつく」事などにたいする判断基準があいまいだと懸念する声もあるようです


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図のように東京都以外でも17県が「うろつく」などの行為を規制対象としています

 改正条例は、「つきまとい」「粗野・乱暴な言動」「連続電話」「汚物の送付」の4類型だった規制対象に、「監視していると告げること」「名誉を害する事項を告げること」「性的羞恥(しゅうち)心を害する事項を告げること」の3類型を追加。「つきまとい」の定義に、住宅周辺での待ち伏せや見張りなどに加えて「みだりにうろつくこと」を新たに盛り込んだ。また、電話やファクスを想定していた「連続電話」に電子メールやSNSなどへの連続送信を追加。7類型のいずれも「反復して行ってはならない」としている。

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「恋愛感情」からなる行為はストーカー規制法により規制されています

ストーカー加害者の現状

ストーカー規制法では「つきまとい・待ち伏せ・押し掛け・うろつき」などはもちろん「面会や交際の要求」「無言電話」など様々な行為が規制対象となっています

ですが、最近の警察庁の調べによるとストーカー被害による加害者の4人に1人は「ストーカー行為をしていると思っていない」との結果も

ストーカー加害者、4人に1人は自覚なし 初の心理調査:朝日新聞デジタル
 ストーカー行為の加害者の4人に1人が自覚がない――。ストーカー加害者の心理に関する初の調査結果を、警察庁が25日発表した。同庁は「自覚がないままだとより重大な結果を引き起こす可能性がある」と指摘して…

自覚がない場合、再発を繰り返す懸念もあるため精神科での治療も考慮するとしていますが、本人の同意のもととなっているため実際に成果を期待出来るか難しいところです

さらにその調査ではストーカー加害者の8割が男性ということです

ストーカーについて相手が男性の方が暴力などによる恐怖心が強いため、こういう結果になるのかもしれませんがそれでも圧倒的に男性のストーカーが多いということ

精神面ではやはり男性の方が弱くなってしまったのかもしれません

ストーカー・DVではその時限りは自分の心が満たされるのかもしれませんが、良い結果を生むはずがありません

法律や条例などの規制により少しでも被害者の数が減少することが望まれます

 

ストーカー・DVなどの被害の相談はこちら

相談ホットラインのご案内 警視庁

「お気軽にお電話下さい」との事

お悩みの方はぜひお電話してみて下さい

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