おへそまで届きそうな長い髪にハサミが入れられようとしています
この長くキレイな髪の持ち主、女の子にも見えますが小学6年生の男の子
この男の子がここまで髪を伸ばしたのには理由があります
髪を伸ばしている間の2年半にいじめもあったと言う彼が髪を伸ばし続けた理由は何だったのでしょうか?
もくじ
2年半髪を伸ばし続けた理由・・・髪の毛を寄付するために
小児がんや先天性の無毛症などで髪の毛を失った子どもたちに、寄付された人毛でつくった医療用ウィッグ(かつら)を贈る「ヘアドネーション」。「自分にもできるかも」と2年半にわたって髪を伸ばし続けた横浜市戸塚区の小学6年、瀧口嵩太君(12)が寄付するために髪を切った。学校では長髪に対するいじめやからかいもあったが、あきらめなかった。嵩太君は髪をカットしながら「幸せになる人が増えるのはいいこと」と笑顔を見せた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00000010-kana-l14
男の子の名前は瀧口嵩太君
横浜市戸塚区の小学6年生
彼は医療用ウィッグ(かつら)を作る髪の毛を寄付するために髪を伸ばし続けていたのでした
嵩太君は「髪の毛を乾かすのが楽になる」とおどけた後で、「途中で嫌になったこともあったが、我慢して良かった。幸せになる人が増える」と笑顔を見せつつ、力を込めた。「髪の毛がない人が社会で笑われるのは良くない」
小学生の男の子が他人のためとは言え髪の毛を長く伸ばすことは簡単に出来ることではありません
きっかけは知人に病気による脱毛に悩む人がいたことや姉がヘアドネーションに参加していることのようです
ヘアドネーションとは?
ヘアドネーションとは病気などのために髪の毛を失った人に対して、寄付で送られた髪の毛でかつらを送ってあげるボランティアにこと
なぜ31cm以上の髪の毛が必要なのか
NPO 法人HERO にウィッグの申し込みをされている子供たちの全てが、
フルウィッグを希望しています。
そして、フルウィッグを作るために必要な髪の毛の長さが、31cm 以上なのです!
ウィッグを贈られた人たちの感謝の声
瀧口嵩太君が髪の毛を寄付した女子高生ヘアドネーション同好会
🌸#女子高生ヘアドネーション同好会 に髪の毛を寄付する方法🌸
私達は全国から髪の毛を募り、小児がん等で頭髪に悩む子ども達に、アートネイチャーと協力し医療用ウィッグを製作し、無償で届ける活動をしています。
「あなたの髪の毛で救える笑顔があります。」
皆様のご協力をお待ちしております。 pic.twitter.com/52vEbfMhm4
— 女子高生ヘアドネーション同好会-頭髪寄付 (@HairForChildren) January 27, 2019
私達にも何か出来ること、探してみませんか?
瀧口嵩太君のように2年以上も髪の毛を伸ばし続けることは誰もが出来ることではないでしょう
それよりも簡単で誰でも出来て、支援を求めている誰かに貢献できることは他にもあります
これから何か出来ること始めてみませんか?
以下のサイトではあなたが1クリックするだけで1円が寄付されます
いらなくなった衣類などを送って海外の貧困層を支援
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