無敵の人と呼ばれる者達は気に入らない相手は誰であっても直接暴行や殺人を犯さなければ気が済まないようです
その結果、犯罪者として逮捕されるかもしれないという事はさほど重要ではないようです
ましてや両親や周りの人に迷惑をかけるなどといった事はどうでもいいと思っているのでしょう
50歳無職男性、隣の家をバットで叩き警官も殴る
千葉市で50歳の無職の男が警察官の顔を殴ってけがをさせたなどとして逮捕された事件で、男は「警察官が来たので、腹が立った」と話していることが分かりました。
無職の岡野光広容疑者は5日、千葉市の自宅前で80代の父親から「息子がバットで隣の家をたたいている」と通報を受けて駆け付けた男性警察官の顔を殴り、軽傷を負わせるなどした疑いが持たれています。その後の捜査関係者への取材で、岡野容疑者が「警察官が来たので、腹が立った」と話していることが分かりました。また、母親は取材に対し、「息子は20年から30年、引きこもり状態だった」「行政へどう相談すれば良いのか分からない」と話しています。付近の家のインターホンなどが壊れていて、警察は器物損壊容疑でも立件する方針です。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190607-00000029-ann-soci
警官を殴ることさえ当然のごとく
岡野光広容疑者が隣の家をバットで叩いていた理由が分かりませんが、駆けつけた警官を殴った理由について「警察官が来たので、腹が立った」との事
警官を殴るなど、もはや正しい判断力を持つ成人とは思えません
長年の引きこもりの生活で両親に世話になり続け、他人と接することもなく社会常識や理性など失ってしまっているのでしょう
社会の脅威「無敵の人とは」
無敵の人についてこう説明があります
無簡単に言ってしまえば、『失うものが何も無い人間』のこと。失うものが何もないので社会的な信用が失墜する事も恐れないし財産も職も失わない、犯罪を起こし一般人を巻き込むことに何の躊躇もしない人々を指す。https://dic.nicovideo.jp/a/無敵の人
普通の人は自分にとって嫌なことがあっても、仕返しが怖かったりトラブルになることを恐れて多少我慢するか、誰かに相談する事でしょう
無敵の人には失う物もなく社会的な常識も通用しないのでやりたい放題です
おそらくは家庭の中でも「王様」のように扱われているのだと思われます
まさに「無敵の人」
しかし両親が80歳を超えてようやく自分の将来への不安が現実味を帯びてくるとその精神はさらに不安定になるのでしょう
40代50代の引きこもり息子の犯罪が目立つのはこのせいだと思われます
強制的な引きこもり収容施設が必要となってくる
岡野光広容疑者の高齢のご両親は何十年も働かず引きこもる息子をなんとかしたいと思っていたことでしょう
「行政へどう相談すれば良いのか分からない」との言葉は相談先が分からないのではなくて、相談した事が息子にバレて何かされるか不安だったのではないでしょうか
日本国憲法において働くことは国民義務とされています
https://ja.wikipedia.org/wiki/勤労の義務
逆に言えば働かない者は日本国民とは認められないということです
よほど身体的な障害がなければある程度の年数を経過した時点で両親や親族の申告により強制的に施設に収容しても良いのではないでしょうか
そこで労働を提供して順調なら社会復帰を目指す
そういった方法も取らなければ、今後の日本は無敵の人だらけになってしまうことでしょう
40代、50代無職ニートからご両親や社会を守るためにも強制的な措置は必要であろうと考えます
コメント