姫路市内のラブホテルでデリヘル嬢が客の財布からキャッシュカードとクレジットカードを盗み、さらに暗証番号まで聞き出そうとしていた
男性はこの行動を不審に思い、財布の中を確認するとカード2枚がなくなっていたとのこと
ホテルの1室に二人きりで、男性客の財布からカード類がなくなればこのデリヘル嬢が真っ先に疑われるしかないような状況でこのような犯行に及ぶとは考えが浅はかとしか言いようがない
兵庫県警飾磨署は17日、窃盗の疑いで、高砂市の風俗店従業員の女
(18)を逮捕した。逮捕容疑は同日午前2時20分ごろ、姫路市内のラブホテルで、客の会社員男性(32)の財布から、男性名義のキャッシュカードとクレジットカード計2枚を盗んだ疑い。同署の調べに、容疑を認めている。
同署によると、女は男性がシャワーを浴びている間に財布からカードを
抜き取り、戻ってきた男性に「私もカードを作りたい。暗証番号をどうやって決めているのか教えてほしい」と尋ねたという。不審に思った男性が
財布の中身を確認し、容疑が発覚した。同署は、女が運転免許証などを見て、男性の生年月日を把握していた
可能性もあるとみて調べる。404エラーページ|神戸新聞NEXT
男性客が一人で浴室に入っているときにデリヘル嬢がいる場所に財布を残したままにしていたのがそもそも間違いだった
男性はこのデリヘル嬢の常連客で信用していたのかも知れない
デリヘル利用時には行為前に、まずシャワーなどで身体をキレイにしてするのがルールとなっている
デリヘル嬢と一緒に入る場合も多いが、ベッドでの時間を多く楽しみたい場合は客室に入ってから事前に洗っておくこともあるだろう
客室にデリヘル嬢がいる時に男性客だけがシャワーを浴びに行くことは考えにくいが、行為のあとでデリヘル嬢の香水の匂いを落とすためだったかもしれない
部屋で一人になったデリヘル嬢は財布の中の免許証や保険証などをスマホで写メなどして男性客の個人情報を得たのではないだろうか
そしてクレジットカードとキャッシュカードを窃盗
浴室から出てきた男性客に「暗証番号をどうやって決めているのか教えてほしい」などと言い暗証番号を聞き出す行為に及んだところ、怪しまれて御用となった
クレジットカードだけなら暗証番号がなくともタダで買い物などが出来ただろうが、キャッシュカードも盗み暗証番号を使って現金までせしめようとは強欲にもほどがある
そうでなくとも状況から明らかにこのデリヘル嬢の犯行を疑われるのは間違いないだろうが・・・・
ともかく、ホテルの利用客は財布や現金は常に身近に置いておくようにして欲しい
全く身に覚えのないデリヘル嬢だった場合、疑うことになるのは失礼なことだろう
どうしても解決しない時にはホテルのフロントに連絡することもあるだろうが、それこそ対処のしようがない
警察に来てもらい、その場で解決してもらうしかないだろう
現金やクレジットカード、高価な品物などはデリヘル嬢やホテル従業員に迷惑をかけないよう自分の責任において管理していて欲しいものだ
コメント