紀州のドンファンこと野崎幸助さん、そしてその愛犬のイブちゃんの2つの急死
その愛犬イブちゃんが「もがき苦しんで死んだ」との情報から野崎幸助さんと同じく覚せい剤大量投与による死と思われていましたが、警察の発表でイブちゃんの身体からは覚せい剤は検出されなかったことが判明しました
警察は、社長が亡くなる18日前の先月6日に、愛犬「イブ」が突然死んだことに注目し、埋葬されていた自宅の庭から掘り出し、覚醒剤の成分の有無などについて専門機関に依頼するなどして鑑定を行っていました。
その結果、「イブ」の血液だけでなく、臓器などからは覚醒剤の成分が検出されなかったことが、捜査関係者への取材で分かりました。
愛犬の急死の原因については発表されていません
もしイブちゃんの体内から覚せい剤が見つかれば、捜査の進展も早まるとの見方もありました
しかし今回愛犬のイブちゃん、そして自宅や会社からも覚せい剤に関わるものは見つかっていません
警察は引き続き容疑者不詳のまま捜査を進める方針のようです
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